洋風な家を建てよう!-『読書好き夫婦の家』作り方大公開!【前編】

こんにちは、ぐっちょです!

今回は、木だけで作れる家の記事コメントでリクエストして頂いた読書好き夫婦の家の作り方をご紹介します。一度作り方が分かればアレンジ可能な建築ですので、作ってみてくださいね。

前編と後編の2回に分けて、外装を解説します!

完成図

まずは完成図から。
白樺を主に使った白い家になります。

私は1階を主な居住スペースにし、2階は本棚などを置いています。

2階部分に風呂があるのが特徴です。なぜ洋風建築なのに風呂場を作ったのかは謎のまま。

異世界への入り口!市役所!で紹介した市役所が見えたり、いい眺めの風呂ですね(いろんな意味で)。

もっと詳しく知りたい方は、『街の現状紹介(8)―家を2軒紹介!』にて隣の民家と一緒に紹介していますので、そちらをご覧ください。

では、さっそく作っていきましょう。

1.基礎作り

まずは土台と柱、そして2階の床を作ります。

1-1.土台作り

まずはシラカバの木材で土台作り。土台は土に埋め込みます。自宅の作り方とは違うので注意してね!

素材は、シラカバの木材とダークオークの原木、石のハーフブロック。ダークオークの原木は柱を立てる時の目安にします。

また、石のハーフブロックは玄関部分になります。上付きハーフブロックにしてください。

こんな感じで土台ができました。

1-2.柱を立てる

先ほど土台につけておいた目印をたよりに柱を伸ばしましょう。1階は高さ5マス2階は高さ4マスになります。5マス目に梁を作ります。

柱の位置を図にしてみました。2階に1本だけ新しい柱を作る必要があるので、そこだけ注意してください。

1階の5マス目の梁はぐるりと柱を繋げるようにして作っています。

2階から伸びる柱の場所

2階から伸びてる新しい柱はここ!

1-3.2階の床を作る

2階の床を作りましょう。

シラカバの上付きハーフブロックを梁と同じ高さに設置します。

これで基礎づくりは完了です!

次に、壁を作っていきます。

2.壁づくり

2-1.1段目

1階2階共に1段目にダークオークの木材を置きます。入り口以外にぐるりと。

入り口部分は空けて置いてね。2階には仕切りも作っているよ。

2階は一部シラカバの木材を使うよ!

2階の正面部分は3マス、シラカバの木材にします。風呂場の部屋ですね。

2-2.2段目

次に、窓になる部分を考慮しつつシラカバの木材を設置していきます。

それぞれの壁で窓の位置が違うため、1面ずつ作っていきたいと思います。

まずは、正面から見て左側から。

次に裏側。ピンクで囲われた部分は窓になる部分なので、何も設置しないでおきましょう。

そして正面から見て右側。ここは窓が4か所あるので、ブロックの数に注意して設置しましょう。

そして正面

玄関は上に普通の木材、2段目に下付きの階段ブロックを設置しています。

正面のポイント:一か所だけ上付き階段

正面の2階は、1か所だけ上付き階段ブロックを使いましょう。普通のブロックだけだとのっぺりとしてしまうので少し工夫します。

次にしきり部分の壁を作ります。ドアと窓の部分を空けます。

2-3.風呂場の壁

風呂場の壁を作ります。左から裏側にかけて1段目はシラカバの木材。2段目は白色の色付きガラス板。ダークオークの木材を角に1つ設置します。

最後、風呂場の手前の壁を装飾しましょう。

以下のように、装飾します。少し素材がおおいので注意してくださいね。

使う素材は、ダークオークの木材・フェンス、シラカバの階段ブロックです。

注意する点は、1つ。

階段ブロックの向きです。矢印の方向を向いて、上付き階段ブロックを2つ設置しましょう。

壁の完成です。

だんだん家ができてきました!前編はここまで!

後編は、屋根~完成まで解説します!

▶後半 洋風な家を建てよう!-屋根作り~完成まで!【後編】

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